jpskill 許可と免許の、受かるための問題集

120問・240分

市販薬を売れる国家資格。出題範囲は1冊に全部公開。

ドラッグストア・コンビニ・スーパーの医薬品コーナーに必要な資格。 年間受験者は全国で5万人規模の定番です。出題は厚労省の「手引き」から作られるので、 何が出るかが最初から全部わかっている珍しい試験です。

受験資格
なし/誰でも・どの県でも
受験手数料
1.3〜1.8万円(都道府県ごと)
試験時間
240分/午前・午後 各120分
合格基準
70%(科目3.5割の足切りあり)

出典:東京都保健医療局 登録販売者試験ページ (合格基準は東京都の例。科目足切りは都道府県により3.5割または4割)。 日程・手数料は必ず受験地の案内で確認してください。

試験の中身 — 5章・120問

問数中身
第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識20副作用・相互作用・小児高齢者妊婦の注意・薬害の歴史
第2章 人体の働きと医薬品20体のしくみ・薬の吸収と代謝・剤形・重篤な副作用
第3章 主な医薬品とその作用40最重要。かぜ薬から漢方まで、成分名と注意事項の対応
第4章 薬事関係法規・制度20リスク区分・販売ルール・濫用等のおそれ・広告規制
第5章 医薬品の適正使用・安全対策20添付文書の読み方・副作用報告・救済制度

第3章だけで配点の3分の1。「成分名を見て、誰に使ってはいけないかが言える」状態を作るのが最短ルートです。

練習問題を解く

合格したあと — 「研修中」から正規へ

「資格を取れば即戦力」ではなく「取ってから経験を積む」設計です。逆に言えば、 未経験からドラッグストア業界に入る入場券として機能します。

よくある質問

受験資格はありますか?

ありません。2015年度から学歴・実務経験の要件が撤廃され、誰でも受験できます。ただし合格後、一人で店頭に立てる「正規の登録販売者」になるには実務・業務経験(直近5年で通算2年以上など)が必要で、それまでは名札に「研修中」と表示して薬剤師等の管理・指導の下で販売に従事します。

どこで受験しますか?住んでいる県以外でも受けられますか?

試験は都道府県(ブロック)単位で実施され、住所地に関係なくどの都道府県でも受験できます。日程がブロックごとに違うので、複数回チャレンジする人もいます。合格はどの都道府県のものでも全国で有効です。

登録販売者は何が売れるのですか?

一般用医薬品のうち第二類・第三類医薬品を販売できます。第一類医薬品と要指導医薬品は薬剤師しか扱えません。市販薬の9割以上は第二類・第三類なので、ドラッグストアの現場の大半をカバーできます。

何を勉強すればいいですか?

出題は厚生労働省の「試験問題作成に関する手引き」から作られます。つまり出題範囲が1冊に完全に公開されている試験です。最重要は配点の3分の1を占める第3章(主な医薬品とその作用)で、成分名と作用・注意事項の対応を覚えるのが合否を分けます。

合格基準の「足切り」とは?

総合7割に加えて、科目ごとに3割5分以上(都道府県により4割以上)の正答が必要です。苦手な章を捨てると、他が満点でも不合格になります。

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