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📜 稟議書・起案書マスター

ringi-document-master

稟議書・起案書・決裁書を生成。日本企業特有の「目的・効果・予算・期日・代替案・リスク」構造で、決裁が通りやすい形式に。

⏱ 稟議書作成 3時間 → 1分
📜 元の英語説明(参考)

Generate Japanese internal approval documents (ringi, kian). Use when user mentions 稟議書, 起案書, 決裁書, 申請書, 社内承認, または「上司にハンコもらう書類」.

🇯🇵 日本人クリエイター向け解説

一言でいうと

稟議書・起案書・決裁書を生成。日本企業特有の「目的・効果・予算・期日・代替案・リスク」構造で、決裁が通りやすい形式に。

※ jpskill.com 編集部が日本のビジネス現場向けに補足した解説です。Skill本体の挙動とは独立した参考情報です。

⚡ おすすめ: コマンド1行でインストール(60秒)

下記のコマンドをコピーしてターミナル(Mac/Linux)または PowerShell(Windows)に貼り付けてください。 ダウンロード → 解凍 → 配置まで全自動。

🍎 Mac / 🐧 Linux
mkdir -p ~/.claude/skills && cd ~/.claude/skills && curl -L -o ringi-document-master.zip https://jpskill.com/download/7069.zip && unzip -o ringi-document-master.zip && rm ringi-document-master.zip
🪟 Windows (PowerShell)
$d = "$env:USERPROFILE\.claude\skills"; ni -Force -ItemType Directory $d | Out-Null; iwr https://jpskill.com/download/7069.zip -OutFile "$d\ringi-document-master.zip"; Expand-Archive "$d\ringi-document-master.zip" -DestinationPath $d -Force; ri "$d\ringi-document-master.zip"

完了後、Claude Code を再起動 → 普通に「動画プロンプト作って」のように話しかけるだけで自動発動します。

💾 手動でダウンロードしたい(コマンドが難しい人向け)
  1. 1. 下の青いボタンを押して ringi-document-master.zip をダウンロード
  2. 2. ZIPファイルをダブルクリックで解凍 → ringi-document-master フォルダができる
  3. 3. そのフォルダを C:\Users\あなたの名前\.claude\skills\(Win)または ~/.claude/skills/(Mac)へ移動
  4. 4. Claude Code を再起動

⚠️ ダウンロード・利用は自己責任でお願いします。当サイトは内容・動作・安全性について責任を負いません。

🎯 このSkillでできること

下記の説明文を読むと、このSkillがあなたに何をしてくれるかが分かります。Claudeにこの分野の依頼をすると、自動で発動します。

📦 インストール方法 (3ステップ)

  1. 1. 上の「ダウンロード」ボタンを押して .skill ファイルを取得
  2. 2. ファイル名の拡張子を .skill から .zip に変えて展開(macは自動展開可)
  3. 3. 展開してできたフォルダを、ホームフォルダの .claude/skills/ に置く
    • · macOS / Linux: ~/.claude/skills/
    • · Windows: %USERPROFILE%\.claude\skills\

Claude Code を再起動すれば完了。「このSkillを使って…」と話しかけなくても、関連する依頼で自動的に呼び出されます。

詳しい使い方ガイドを見る →
最終更新
2026-05-17
取得日時
2026-05-17
同梱ファイル
1

💬 こう話しかけるだけ — サンプルプロンプト

  • 新しい SaaS ツール(月10万円)導入の稟議書を作って
  • 広告予算を月50万円増額する稟議書を作って
  • オフィス移転(年間家賃 +500万円)の稟議書を
  • 新入社員研修の外部委託(80万円)の稟議書を
  • セキュリティシステム刷新の稟議書を 3 案比較で

これをClaude Code に貼るだけで、このSkillが自動発動します。

📺 実際の使用例(入出力サンプル)

入力

「営業管理 SaaS の Salesforce 導入、初期 50 万・月 10 万、稟議書作って」

生成される稟議書(抜粋)

                                          稟議書 No. 2026-XXX

営業部
[起案者氏名]
2026年4月15日

【標題】営業管理SaaS Salesforce 導入の件(初期50万・月10万)

【目的】
当社売上の40%を占める新規顧客獲得業務において、
現在は Excel で顧客情報を管理しており、
案件の重複対応・進捗の不可視化・引継ぎミスが
月平均15件発生している(顧客損失約500万円相当)。
Salesforce 導入により、これらを月3件以下に抑制する。

【内容】
1. Salesforce Sales Cloud Professional Edition を導入(20 ライセンス)
2. 既存 Excel データを移行、初期教育を実施
3. 2026年5月導入開始、6月本格稼働

【期待効果】
| 項目 | 数値 |
|------|------|
| 顧客損失削減 | 月-400万円(15件→3件) |
| 営業工数削減 | 月-80時間(報告書作成自動化) |
| ROI | 約3ヶ月で回収 |

【所要金額】
| 項目 | 金額 |
|------|------|
| 初期費用 | 50万円(データ移行、研修) |
| 月額費用 | 10万円(20ライセンス) |
| 年間総額 | 170万円 |
| 予算費目 | 営業部 IT 投資予算 |

【代替案との比較】
| 案 | 費用 | メリット | デメリット |
|----|------|---------|---------|
| Salesforce(本案) | 月10万 | 業界標準、機能豊富 | 高価格 |
| HubSpot | 月8万 | 安価、UI 簡単 | 機能制限 |
| 現状維持(Excel) | 0円 | 追加コストなし | 顧客損失月400万続く |

→ Salesforce を推奨:HubSpot より長期 ROI が良く、
   業界標準のため将来の人材採用にも有利

【リスクと対策】
| リスク | 影響度 | 対策 |
|--------|-------|------|
| 営業の操作習熟遅れ | 中 | 5月に2回研修実施、月次フォロー |
| ベンダーロックイン | 中 | データエクスポート API 確認済 |
| 月額費用増 | 低 | 効果が出ない場合は3ヶ月でライセンス削減 |

【スケジュール】
- 〇月〇日:承認後、契約締結
- 〇月〇日:研修実施 + データ移行
- 〇月〇日:本格稼働
- 〇月〇日:3 ヶ月後の効果測定 → 継続判定

【添付資料】
1. Salesforce 見積書
2. HubSpot 比較表
3. 同業他社導入事例

→ ポイント:数字根拠・代替案・リスク対策セット・効果定量化

📖 Claude が読む原文 SKILL.md(中身を展開)

この本文は AI(Claude)が読むための原文(英語または中国語)です。日本語訳は順次追加中。

稟議書・起案書マスター

稟議書は「ハンコをもらう」ための文書。承認権者が「読みたくなる構造」と「ツッコまれない論理」が命。日本企業独特の決裁文化に対応した型を提供します。

⚠️ 必ず守る5つのルール

  1. タイトルに「金額」と「目的」を明示 — 「〇〇導入の件(××万円)」
  2. 冒頭3行で全容把握 — 標題・目的・所要金額
  3. 「効果(定量)」を必ず数字で — 「コスト削減〇万円/月」
  4. 代替案を必ず併記 — 比較されたうえでの選択である根拠
  5. リスクと対策を1セットで書く — リスクだけは NG

標準稟議書フォーマット

                                          稟議書 No. [番号]

[起案者所属]
[起案者氏名]
[起案日: 〇年〇月〇日]

【標題】[件名 — 何を承認してほしいか + 金額]

【目的】
[なぜこれをやるのか — 2〜3 行]

【内容】
1. [実施する具体的なこと]
2. [スケジュール]
3. [体制・担当]

【期待効果】
| 項目 | 数値 |
|------|------|
| 売上増 | 月〇〇万円 |
| コスト削減 | 月〇〇万円 |
| 工数削減 | 〇〇時間/月 |
| ROI | 〇ヶ月で回収 |

【所要金額】
| 項目 | 金額 |
|------|------|
| 初期費用 | 〇〇万円 |
| 月額費用 | 〇〇万円 |
| 年間総額 | 〇〇万円 |
| 予算費目 | [マーケ予算/IT予算等] |

【代替案との比較】
| 案 | 費用 | メリット | デメリット |
|----|------|---------|---------|
| 本案 | 〇〇 | 〇〇 | 〇〇 |
| 代替A | 〇〇 | 〇〇 | 〇〇 |
| 代替B(現状維持) | - | リスクなし | 機会損失〇〇 |

→ 本案を推奨する理由:[簡潔に]

【リスクと対策】
| リスク | 影響度 | 対策 |
|--------|-------|------|
| 〇〇 | 中 | 〇〇でカバー |
| 〇〇 | 低 | 〇〇でモニタリング |

【スケジュール】
- 〇月〇日:承認後、契約締結
- 〇月〇日:導入開始
- 〇月〇日:本格稼働
- 〇月〇日:効果測定

【添付資料】
1. 見積書(〇〇社)
2. 比較資料
3. 導入事例(他社実績)

---
[決裁欄]
社長:[ ] / 役員:[ ] / 部長:[ ] / 課長:[ ] / 起案者:[印]

件名の付け方(これだけで通る確率変わる)

❌ NG ✅ OK
「システム導入の件」 「営業管理SaaS〇〇導入の件(初期50万・月10万)」
「予算追加の件」 「広告予算20%増額の件(月100万円)」
「研修実施の件」 「新入社員研修外部委託の件(計80万円)」

金額と対象を入れることで「何のための承認か」が一目瞭然

目的の書き方(3パターン)

攻めパターン(売上系)

当社売上の30%を占める新規顧客獲得を、現状の月10件から月20件に
倍増させるため、CRM ツール〇〇の導入を提案する。

守りパターン(リスク回避)

現行システム〇〇のサポートが2026年〇月で終了するため、
セキュリティリスクを回避すべく後継システムへの移行を提案する。

効率化パターン(コスト削減)

現在、月160時間を要している経理処理を、AI 仕訳ツール導入により
月30時間まで削減し、人件費換算で月50万円のコスト削減を実現する。

期待効果の書き方(必ず数字で)

❌ 「業務効率が向上する」 ✅ 「月160時間 → 30時間(約130時間/月の工数削減)」

❌ 「顧客満足度が上がる」 ✅ 「NPS が現状25から目標40まで向上(競合中央値:38)」

❌ 「売上が増える」 ✅ 「月平均売上 +500万円(現状3,000万→3,500万、+16.7%)」

代替案を書く重要性

代替案がない稟議は「他に選択肢ないの?」と必ずツッコまれる:

必ず含める3つの選択肢

  1. 本案(推奨)
  2. 対立案(別ベンダー・別手法)
  3. 現状維持(何もしない場合の機会損失を数値化)

リスクの書き方

NG:リスクだけ列挙

「セキュリティリスク、運用負荷、ベンダーロックイン」

OK:リスク + 影響度 + 対策をセット

リスク 影響度 対策
ベンダー倒産 データ移行用 API 確認済(契約書 §5)
運用負荷増 操作研修を初月に実施、マニュアル整備

業界別の追加項目

業界 追加項目
製造業 安全性評価、法規制適合
金融業 コンプライアンス確認、監査対応
医療 個人情報保護、薬機法対応
教育 教育効果指標、保護者対応
公共 入札手続、公共調達ルール

上申ルートのコツ

  1. 事前根回し必須 — 稟議は儀式、結論は事前に取り付ける
  2. 承認権者の関心事に合わせて強調点を変える — 部長は数字、社長は戦略
  3. 承認しやすいタイミング(月初、四半期末前) を狙う
  4. 金額を権限内に収める工夫 — 段階導入で 1 回の金額を下げる
  5. NG が出やすいポイントを事前に潰す — リスク・代替案を厚めに

ユーザーへの注意点

  1. 会社固有のフォーマットがあれば、そちらに合わせる(上記は汎用)
  2. 添付資料は本文より厚くしない(本文 2 ページ、添付 5 ページが目安)
  3. 数字は必ず根拠資料を添付(見積書、ベンチマーク)
  4. 押印電子化(クラウドサイン等)なら印鑑欄を簡素化
  5. 稟議が長期で塩漬けされそうなら、関係者に直接相談に行く